当院は1942年の創業以来、ご縁を大切に皆様の健康管理のお手伝いに日々精進しています。若い頃病気がちで苦しんだ初代が健康を回復していった体験を参考に、生活全般におけるアドバイスも行っていますのでお気軽にご相談ください。
オフィスの敷地内は、地下に炭素埋設・施術室にマイナスイオン装置の設置等で磁場を整え、パワースポットを創出した環境で施術を行っています。
歴史 History
初代の闘病から
始まった歴史
昭和初期、初代の味元千代美（明治44年生れ）が10代後半より30代初め頃まで10数年にわたり頭重、頭痛、目まい、腹痛、強度の便秘、筋肉リウマチなどに悩まされる。当初は地域の医院に通院して、薬物療法を受けるも、次第に夜も眠れない程のかゆみを伴う発疹に苦しみ、物理療法に切り替える。針・灸・指圧療法で次第に回復するうち、カイロプラクティック（脊椎矯正）に巡り会い、長年の苦痛から開放される。
闘病時代は「一度で良いから人並みに元気になりたい」という想いから、水だけの一週間断食を何回も経験したり、玄米正食（マクロビオティック）の食事療法を取り入れたり、体に良いと思われることは、自分でいろいろ調べて努力したと言われる。
次から次へと病気をしていた初代は、家族や親戚一同から30歳まで生きられないと思われていたが、親兄弟よりも長く、一番の長命、95歳で眠るように生涯を閉じた。